五條ロータリークラブ主催による手洗い指導が行われました。
手洗いは、病気感染を防ぐためにとても大事です。しかし、正しく手洗いをしないとバイキンは残ったままになります。今回の手洗い指導では、正しい手洗いのしかたを教えていただき、手洗いの後、きちんとバイキンがとれたかをチェックしました。



チェックするには、ブラックライトとブラックライトに反応する液（蛍光液）を使用します。




まずバイキンの代わりに蛍光液を手につけてもらい、手洗いをします。その後ブラックライトに手をかざすと、洗い残した蛍光液が光ります。光っている所が洗い足らない所です。






きちんと洗ったつもりでも、けっこう洗えていないものですね。
これからインフルエンザが流行しやすい季節です。しっかり手洗いをしましょう。
手洗い指導を企画していただきました、五條ロータリークラブの皆さま、ご指導をいただいた内吉野保健所及び五條市食品衛生協会の皆さま、本当にありがとうございました。

もうすぐ１２月。１２月といえば子どもたちが楽しみにしているのはクリスマスです。今年はどんなプレゼントをサンタさんからいただくのでしょうね。ちべん保育園にもクリスマスのころサンタさんがきてくれますようにと願いみんなでクリスマスツリーの飾り付けをしました。



小さい組の子どもたちも飾り付けのお手伝いをしました。







きれいなツリーができあがりました。クリスマスが待ち遠しいですね。



ツリーの横にはスノーマンがいます。これは本園の英語講師、Ｊａｙ先生からプレゼントでいただいたものです。スイッチを入れるととってもきれいなイルミネーションになります。

明日は勤労感謝の日。いつも一生懸命働いてくださっているお家の方に絵をプレゼントしましょう。



お父さんの絵かな？



これは大好きなお母さんの絵でしょうか。
ありがとうの気持ちでお家の方にお渡ししましょう。

年長組（ききょう組）さんがおやつ作りにチャレンジしました。作るのはお豆腐入り白玉だんごです。まず最初、お豆腐と白玉粉をボールに入れます。



お豆腐と白玉粉の入ったボールに水をカップ一杯加え、手でよくまぜます。



大きなボールのようにまとめていきます。



小さくちぎって、手で丸めて小さなおだんごをたくさん作ります。



給食のおばちゃんにお願いして厨房で湯がいてもらいました。



湯がいてもらったおだんごにお砂糖入りのきな粉をまぶせます。



おいしそうな白玉だんごのできあがり！みんだでおいしくいただきました。

ちべん保育園では、毎年、地域の人々と交流を深めるため、地域交流会を行っています。今年は、子育てサークル「にじいろ電車」の皆さま、南宇智保育所年長組の子どもたちをお招きし、人形劇団京芸による人形劇を楽しみました。



今回上演いただいた作品は、「ニヤのだいぼうけん」と「でんでら竜がでてきたよ」の二本です。



最後に竜のタブラッタと握手をしました。とても楽しい人形劇でした。また来年も交流会を予定しています。お楽しみに！